ますほ農場について

十寸穂の名が表す肥沃な大地の恵み

ますほ農場の名前は、農場のある土地の名に因んでいます。 「十寸穂」と書いて、「ますほ」と読みます。 その昔、山形県を流れる最上川洪水の時、一本の長い穂が流れてきました。 その穂の種をまき、育てたところ、十寸(30cm)の長い穂をつけてということです。 肥沃な大地の恵みのもと、丹精を込めて安心安全な米つくりを行っています。

会社概要

社名 ますほ農場
所在地 〒999-7775 山形県酒田市落野目字十寸穂28
連絡先 TEL/0234-93-2944 FAX/0234-93-2582
会社HP http://www.masuho.jp/
E-mail farm@masuho.jp
取扱品目 化学肥料不使用つや姫、特別栽培米つや姫、はえぬき、雪若丸、苗床椎茸、ほうれん草、トルコギキョウ、ストック、ネギ、庄内柿、その他

「第16回あなたが選ぶ日本一美味しい米コンテスト」メジャー部門 優良金賞

【第16回あなたが選ぶ日本一美味しい米コンテスト】
全国各地から500点の自慢のお米が庄内町に集結。決勝大会では、これらのお米の中から、全国の一般家庭からお申込みいただいた予選審査員の審査により選ばれた、メジャー部門12点、プレミアム部門12点、そして高校生部門6点の計30点のお米が進出し、特別審査員10名、公募による一般審査員5名の計15名の決勝審査員により厳正な審査が行われました。

「決め手は土作り」農業共済新聞 掲載

【特別栽培米】
農業共済新聞 やまがた 令和6年3月13日号にますほ農場が掲載されました。

「平成25年度酒田黒びょうせん推進事業個人の部つや姫」第一位受賞

【酒田黒びょうせん推進事業】
「酒田黒びょうせん」とは、1960~80年代に米袋に付けられていた黒字に白文字で「庄内米」と書かれた札のことです。最高品の米の証として全国に出荷されていた歴史に倣い、酒田市では毎年、酒田市で生産された米のうち、高品質・良食味米の高い米を作った生産者を認証する事業を行っています。

生産者紹介

佐藤 純sato atsushi

2005年から専業農家14代目として就農しました。
先代から受け継がれた農業技術を継承し、栽培技術や土について勉強してきました。
おいしいお米で食べる人が笑顔になり、明るい食卓に貢献する事を目指します。

【エコファーマー】
エコファーマーとは、堆肥などの土づくりを基本にして、農薬・化学肥料の使用量を減らす生産方式(持続性の高い生産方式)を導入する計画を立て、県知事に申請して認定された農業者の愛称です。